国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在するアメリカ人の宇宙飛行士リード・ワイズマン氏は7月6日、日本に向けて接近する台風8号の写真をTwitterに掲載した。
ISSは地球の上空約400キロで地球を周回している。ワイズマン氏の写真では白い雲が大きな渦を巻き、中央部分に「台風の目」がくっきりと写っており、非常に勢力が強い様子が伝わってくる。ワイズマン氏は「ノグリー(台風8号)が日本に接近。視界のほとんどが覆われているよ!」と興奮した様子でツイートしている。
台風8号について気象庁では「7月としては過去最強クラスの台風で最大級の警戒が必要」と警戒を促している。
ISSは地球の上空約400キロで地球を周回している。ワイズマン氏の写真では白い雲が大きな渦を巻き、中央部分に「台風の目」がくっきりと写っており、非常に勢力が強い様子が伝わってくる。ワイズマン氏は「ノグリー(台風8号)が日本に接近。視界のほとんどが覆われているよ!」と興奮した様子でツイートしている。
#Typhoon Neoguri nearing Japan. Takes up our entire view. Wow. pic.twitter.com/dQEa1m2i7b
— Reid Wiseman (@astro_reid) 2014, 7月 5
台風8号について気象庁では「7月としては過去最強クラスの台風で最大級の警戒が必要」と警戒を促している。
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