中東イスラエルのネゲブ砂漠では毎年冬になると、ヨーロッパやロシアからムクドリが営巣するために渡ってくる。夕暮れ時に巣に帰ろうと何千羽ものムクドリが空を覆い尽くす姿は、まるで大空というキャンバスに描かれた現代アートのようだ。
あるときには、群れ全体で巨大な鳥のようになった。それは、小魚が集まって巨大魚のふりをする童話「スイミー」すら連想させる。
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