NHK受信料引き上げ、電波監理審認可 消費増税で4月
総務相の諮問機関である電波監理審議会は19日、4月からの消費増税にともなうNHK受信料の引き上げを認可した。引き上げを含むNHKの予算が今の通常国会で承認されれば、4月分から新料金になる。
NHKによると、新たな受信料は、地上波の契約で口座引き落としかクレジットカード払いの場合、毎月1225円から同1260円になる。衛星放送も契約する場合は毎月2170円から同2230円。振込用紙で支払う場合は、現行、引き上げ後ともに50円高い金額になる。
また、6カ月前払いや12カ月前払いで4月以降の受信料を支払った場合は、次回の請求時に差額が精算されるという。
総務相の諮問機関である電波監理審議会は19日、4月からの消費増税にともなうNHK受信料の引き上げを認可した。引き上げを含むNHKの予算が今の通常国会で承認されれば、4月分から新料金になる。
NHKによると、新たな受信料は、地上波の契約で口座引き落としかクレジットカード払いの場合、毎月1225円から同1260円になる。衛星放送も契約する場合は毎月2170円から同2230円。振込用紙で支払う場合は、現行、引き上げ後ともに50円高い金額になる。
また、6カ月前払いや12カ月前払いで4月以降の受信料を支払った場合は、次回の請求時に差額が精算されるという。