来年9月に最大5連休 6年ぶりのシルバーウイーク
国立天文台は3日、来年の秋分の日は9月23日(水曜)になると発表した。21日は敬老の日で、間にはさまれた22日(火曜)も「国民の祝日に関する法律」の規定で休日になるため、20日(日曜)から4連休になる。土曜も含めると5連休で、6年ぶり2回目の「シルバーウイーク」となる。その次は2026年になる見込みという。
春分と秋分の日は太陽が天の赤道と交わる日と定められ、日付は年によって変わる。天文の計算によって先までわかるため、先取りして手帳やカレンダーには記載されているが、国立天文台が前年2月に発表し、官報に記載されると、正式に決まる。
2003年に敬老の日が9月15日から「9月の第3月曜日」に変わり、秋に4連休が出現することになった。国立天文台によると、7年に1回程度の頻度で4連休になるという。9月以外では、5月の憲法記念日(3日)、みどりの日(4日)、こどもの日(5日)の3連休が日曜と重なると4連休になる。
■2015年9月のカレンダー
19日(土)
20日(日)
21日(月)敬老の日
22日(火)休日
23日(水)秋分の日
国立天文台は3日、来年の秋分の日は9月23日(水曜)になると発表した。21日は敬老の日で、間にはさまれた22日(火曜)も「国民の祝日に関する法律」の規定で休日になるため、20日(日曜)から4連休になる。土曜も含めると5連休で、6年ぶり2回目の「シルバーウイーク」となる。その次は2026年になる見込みという。
春分と秋分の日は太陽が天の赤道と交わる日と定められ、日付は年によって変わる。天文の計算によって先までわかるため、先取りして手帳やカレンダーには記載されているが、国立天文台が前年2月に発表し、官報に記載されると、正式に決まる。
2003年に敬老の日が9月15日から「9月の第3月曜日」に変わり、秋に4連休が出現することになった。国立天文台によると、7年に1回程度の頻度で4連休になるという。9月以外では、5月の憲法記念日(3日)、みどりの日(4日)、こどもの日(5日)の3連休が日曜と重なると4連休になる。
■2015年9月のカレンダー
19日(土)
20日(日)
21日(月)敬老の日
22日(火)休日
23日(水)秋分の日