GLAYなどプロデュース、佐久間正英さん死去
BOOWYやGLAY、JUDY AND MARYなど多くのアーティストを手がけた音楽プロデューサーでミュージシャンの佐久間正英(さくま・まさひで)さんが16日、胃がんで死去した。61歳だった。葬儀は近親者で営まれた。
75年にロックバンド「四人囃子」のベース奏者としてデビュー。プラスチックスにも参加した。プロデューサーとして、黒夢、エレファントカシマシ、くるりなど幅広いアーティストの作品を手がけ、80~90年代のロック・ポップスシーンを牽引(けんいん)した。
近年も演奏家として早川義夫さんらとの共演などをしていたが、昨年4月にスキルス胃がんとわかり、闘病しながら音楽活動を続けていた。
BOOWYやGLAY、JUDY AND MARYなど多くのアーティストを手がけた音楽プロデューサーでミュージシャンの佐久間正英(さくま・まさひで)さんが16日、胃がんで死去した。61歳だった。葬儀は近親者で営まれた。
75年にロックバンド「四人囃子」のベース奏者としてデビュー。プラスチックスにも参加した。プロデューサーとして、黒夢、エレファントカシマシ、くるりなど幅広いアーティストの作品を手がけ、80~90年代のロック・ポップスシーンを牽引(けんいん)した。
近年も演奏家として早川義夫さんらとの共演などをしていたが、昨年4月にスキルス胃がんとわかり、闘病しながら音楽活動を続けていた。