宇多田「故人の偲び方は人それぞれ」 母・藤圭子さん一周忌で心境吐露
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(31)が23日、自身のツイッターで、昨年8月22日に亡くなった母で歌手の藤圭子さん(享年62)の一周忌を迎えた心境を明かしている。
母の一周忌を「どう過ごすべきか」「どういう気持ちで迎えるべきか」悩んでいたという宇多田は、「幼くして父を亡くした友人に命日の過ごし方を聞いた」と告白。
友人からは「兄は命日を偲ぶけど、私は父の誕生日を祝うの!」と教えられたといい、「故人の偲び方は人それぞれだし命日にそこまで囚われる必要もないのかなと思えて、少し落ち着けた」と素直な心境を綴っている。
母の一周忌をどう過ごすべきか、どういう気持ちで迎えるべきか悩んでる時に、幼くして父を亡くした友人に命日の過ごし方を聞いたら「兄は命日を偲ぶけど、私は父の誕生日を祝うの!」とのこと。故人の偲び方は人それぞれだし命日にそこまで囚われる必要もないのかなと思えて、少し落ち着けた。
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2014, 8月 23
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