前線の影響で九州北部地方は8月21日から22日にかけて局地的に大雨となった。気象庁は22日、筑紫野市と太宰府市、そして那珂川町付近で、午前4時半までの1時間に、約110ミリの猛烈な雨が降ったとして記録的短時間大雨情報を出した。
この激しい雨で、筑紫野市内を流れる高尾川は水が氾濫。福岡県が筑紫野市紫1丁目付近に設置した河川監視カメラには、高野川横の駐車場に止まっていた車が、あふれた水没する様子が捉えられていた。
この動画には、周りが白く見えるほどの激しい雨で高野川の午前水量が3時過ぎに増え始め、午前5時過ぎには完全に車が浮くほどの水量になっていることがわかる。
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