アメリカ航空宇宙局(NASA)が発表した超音速旅客機の予想図が「どう見ても長ネギ」と話題になっている。ネット上では、長ネギのCGと並べる画像を制作する人すら現れた。
独特なカラーリングばかりが話題になってしまったが、この「ロッキード・マーティン N+2」の巡航速度はマッハ1.7。2003年に引退した超音速旅客機「コンコルド」のマッハ2.04に比べてや速度はやや劣るものの、地上に大音響を響かせるソニック・ブームを100分の1に低減した。航続距離は1万km以上もあるという。超音速の「長ネギ」が世界の空をかけめぐる日も近いかもしれない。
NASAが開発中の超音速旅客機があまりにも長ネギだったというのを見て並べてみた。 pic.twitter.com/ETHfXVM8Wk
— KOZiRO(コジロー) (@K0ZiR0) 2014, 6月 24
独特なカラーリングばかりが話題になってしまったが、この「ロッキード・マーティン N+2」の巡航速度はマッハ1.7。2003年に引退した超音速旅客機「コンコルド」のマッハ2.04に比べてや速度はやや劣るものの、地上に大音響を響かせるソニック・ブームを100分の1に低減した。航続距離は1万km以上もあるという。超音速の「長ネギ」が世界の空をかけめぐる日も近いかもしれない。
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